25時間テレビ

昨日の『ナインティナインのオールナイトニッポン』は、25時間テレビの裏話満載でした。
考えてみれば、ナイナイのラジオを聴いたのが昨年の27時間テレビ直後の時からだったので、それから一年間ほぼ欠かさず聴いていますね。

そして昨年もそうだったんですが、やっぱりあの「真夜中の大かま騒ぎ」の現場は壮絶なんだなあ…。放送当日は「かま騒ぎ」の途中で寝ちゃったので、昨日までにこのコーナーを録画しておいたものを見たんですが、昨年に負けず劣らずスゴかったです。お笑い怪獣・さんまは、さすがに昨年ほどの暴れっぷりは無かったけど、その代わり、本来の暴露合戦が白熱しすぎ…。ラジオで真意がようやく分かったのですが、極楽・山本の「サウザン・ムーン！(正しい言うと、サウザン・サマー)」もスゴイ発言です。
その他、25時間テレビが題材のネタ葉書はいつに増して面白すぎる。深夜1時に爆笑してました(_ _;;

また、25時間テレビ全体については、鶴瓶の在り方を讃えていましたね。発表会見で「腕があるところ見えます」の言葉はどこへやら、大脱走のロングコント…、そして全身金粉姿。ただ、言われてみればあの金粉姿で語り始め、にわかに説得力を感じさせた“喋り”こそが、やはり鶴瓶の本物の腕が成せる技なんですな。
しかしながら、さんまが「お笑い怪獣」なら、鶴瓶は「お笑いテロリスト」という例えは言いえて妙ですね。