今年、買ったゲームソフト
今年もあと少し、と言うことで一昨年からの流れで今年も2006年購入したゲームを振り返ってみたいと思います。
- DS『直感ヒトフデ』 (任天堂)
- DS『スーパーマリオ64DS』 (任天堂)
- DS『メテオス』 (バンダイ)
- GBA『傑作選!がんばれゴエモン1.2 ゆき姫とマッギネス』 (コナミ)
- GC『ソウルキャリバーII』 (ナムコ)
- DS『逆転裁判 蘇る逆転』 (カプコン)
- GC『ドンキーコング ジャングルビート』 (任天堂)
- DS『だれでもアソビ大全』 (任天堂)
計8タイトル。『直感ヒトフデ』は売っちゃったので、手元に残っているのは7本です。
やはり今年はニンテンドーDSの躍進がスゴイですね。
そんな中で、今年のNo.1は断トツで『メテオス』を挙げたいところです。
「降ってくるメテオ(ブロック)を揃え、打ち上げる」というパズルゲームで、瞬時の判断で素早くペンを滑らせ、メテオを操作するゲーム性が熱く、打ち上がったメテオがカタマリ巨大化し、それが一気に打ち放たれる爽快感は斬新です。そして、その「斬新さ」に留まらず、浮力や重力がそれぞれ異なる「惑星(フィールド)」が32も用意され、各々の惑星によって如実にゲーム性が変わってくるサマは見事。結果、惑星によってスコアアップのコツも違い、やり込み度も奥深いです。『メテオス』の宣伝(CM/広告)は、主に“打ち上げる”ことをキーワードにしていて、“多彩な惑星”について説明不足なのが販売本数が奮わなかった原因なのかな、と思います。事実、自分も買ってみるまでどういうものか、ちっと分かりませんでしたし…。
『逆転裁判 蘇る逆転』はDSでの操作性が良く、新作も面白かったのですが、やはりリメイクだったのが少し寂しいところです…。来年発売予定の『逆転裁判4』に期待です。
ゲームキューブの2タイトルは、どちらも良作。値崩れしていたところを購入し、いずれも完全クリアしたのでかなりお買い得でした。嬉しいやら悲しいやら、ゲームキューブは値崩れしているタイトルが増えてきたので今後も狙い目かな。
その他、『スーパーマリオ64DS』も『だれでもアソビ大全』も持っていてソンは無い一本と言った感じで、本当にDSソフトはハズレがないです。売っちゃった『直感ヒトフデ』は…、近所で高めの買取価格に負けちゃいました(_ _;; やはりチェックメイトモードがすぐ終わっちゃったのが欠点なので、機会があれば『通勤ヒトフデ』にも挑戦しようかな。
そんなわけで、今年のゲームでした。