大河ドラマ『功名が辻』
今年はちゃんと見てます、大河ドラマ『功名が辻』。なんだけど、なかなか“雑感”に書くこともなく物語は早くも中盤になってしまいました。
今回の話は、主人公・千代(仲間由紀恵)のエピソードとしては最も有名な「開運の馬」。
「もしもの時に…」と持っていた十両を差し出す千代、しかし驚きと共に「小賢しい」と憤慨する一豊(上川隆也)。言葉ひとつ涙ひとつで納得させた千代の方がやはり一枚も二枚も上手！って言うか、一豊が単純過ぎ…。面白かったです。
まあ、一豊の怒りがこれまでの流れとは相反していて突拍子の無さも感じたけど、こと秀吉(柄本明)からは千代ばかりが褒められる場面もしばしばだったのを気にしていたのかな。しかし、前述の馬購入を通して、今度は信長(舘ひろし)に千代が褒められた時は、素直に「千代のお陰じゃ」と認めた辺り、そういった思いは払拭したんでしょう。
そして、物語は「いよいよ本能寺」へ。と言うことで山場を迎え、今一度盛り上がって参りました。個人的には一時(いっとき)は「いまいちかな」と見る気が減退した時もありましたが、
2ch：
このスレッドも併せ読めつつ見てると、色々な視点で見れて面白くなってきました。スレッド内容の性質上、あんまり批判意見も無いですし。
