個人的不定期雑感はてな

本サイトとは別に、任天堂ゲームやテレビ番組について徒然と。

ゲームが変わる、64が変える

今日は、ニンテンドウ64が発売されてから10周年みたいです。もうそんなに経つんすかッ!


発売から3ヶ月遅れで買って貰った『スーパーマリオ64』に歓喜し、『マリオカート64』の対戦に白熱し、『イライラ棒』にハマり(名作!)、40体しかいない『ポケモンスタジアム』に落胆し、『時のオカリナ』は1年掛かりでクリアし、『スマブラ』も後のDX発売まで遊び続けた。「64DD」買っちゃったのも、今となっては良い思い出です。
トップシェアから転落したハードではありますが、このように名作も多く任天堂ファンになったハードでもあるので思い出深い。「質的転換」を掲げ「軽薄短小」路線を提唱したN64の構想…、ある意味で任天堂が今やってることってこの頃から変わらないんですよね。続くGCでもシェア的には失敗し、GBAとの連動ゲームも奮わなかったけど、今度こそ、DSとそしてWiiが10年前の構想をようやく結実してくれるんではないかと期待してます。