DEATH NOTE

関西でもようやく始まりました、アニメ版『デスノート』。
アニメ第1話は原作でも第1話の部分までだったので、まだ何とも言えませんが…。なかなか良かったです。とりあえずライトの声も、リュークの声も違和感は少なく(まあ、リュークは映画同様、中村獅童ですしね)、ノートに名前を書き込む様がタクトを振るかのように無駄に豪快で、でも意外とマッチしていて、今後の局所でもこういった見せ方をしていくのかなあ、と思うと楽しみな所。
ただ、第1話の段階でもモノローグが長いとちょっと冗長してしまう感もあるものの、でもアニメ版においてはモノローグは極力省いて欲しくはないし、そういう点でもアングルや演出の見せ方で改善されれば良いかなあ、と。

ちなみに今回のサブタイトルが「新生」、次回が「対決」…。いずれも原作のように二字熟語を踏襲しながらも、いずれも原作では使われていない言葉を選んでいます。今後もオリジナルのタイトルを付けていくんでしょうかね。原作も含め、このサブタイトルのセンスが好きなのでナニゲにこういうのも見逃せないポイントかも。
余談ですが、そんな自分にとって13巻に掲載された“全話サブタイトルの由来”は興味深かったのですが、願わくば、その中から如何に各巻のメインタイトルを選定していったのか、も知りたかったり…。個人的には、他はもとかく第8巻の「的」だけは解せない…(_ _;;

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