個人的不定期雑感はてな

本サイトとは別に、任天堂ゲームやテレビ番組について徒然と。

のだめカンタービレ

第2話も相変わらず面白かった。と言うか、前回を受けて期待値もあった分、拍車が掛かってきました。
前回、シュトレーゼマン(竹中直人)の招集がかかり、ここからストーリーが始まっていくのだろうと思っていたらどこ吹く風。良くも悪くも杞憂だったので、安心でした。それにしても、モンローとか瞼に落書きとか、妙に「大丈夫なんだろうか」と思ってしまう上野樹里の演じっぷりがスゴイ。そして、それを颯爽と殴り去る千秋(玉木宏)もまた、軽い効果音と共に爽快で笑える。
千秋に焦がれ、意気込むあまり空回りしてしまうティンパニー(小出恵介)の一連の表情も何とも良かった。う〜ん、観れば観るほど“ツボ”が増えてしまうそうな感じ。