Wii
最近のWiiソフトの進行状況でも―。
『ドラゴンボールZ Sparking!NEO』は、ストーリーモードが「魔人ブウ編」の最終決戦目前になりました。当初(id:Rarutan:20070106)はレベル1でしたが途中からレベル2でプレイ。説明書の説明不足でいまいちシステムが理解できなかった「Zアイテム」の方も分かってきて、取っ替え引っ替え良いストーリーに応じてスキルを入れ替えていくと快調で楽しいです(面倒だけど..)。
そんなストーリーモードの進行に合わせて、対戦キャラの方も一通り揃ってきました。何と言いますか、改めてスゴイ! 各キャラとも作り込まれていて、その度に感心するばかり。何気ない連携技も、原作で見覚えのある攻撃が再現されていたり、ラッシュ系のブラスト(必殺技)の演出はツボですね。餃子の「さよなら天さん」やら、キュイの「あっ!フリーザ様」やら、隠しキャラ・ピッコロ大魔王の「おまえの名はドラムだ」なんかは技名からしてニヤけてしまう。
ただ一方で「声」について、悟空が必要以上に訛っていたり、バビディの声はこんな抑揚じゃなかったよなあとか、フュージョンやポタラ合体の合成音声ももうちょっと自然と合致していなかったっけ、とか。些細な事が引っ掛かってしまう。単なる贅沢ですけどね…。
一方の『ゼルダの伝説 トワイライトプリンセス』。
こちらは購入から一ヶ月経ちましたが、「時の神殿」をクリアした所。このダンジョン、ちょっと幻想的な雰囲気で幕を開け「おおーっ!」と期待が高まったのですが、ボスにあんなのが待ちかまえているなんて…_ _;; 個人的には『biohazard』の再来(id:Rarutan:20060406)、こればかりは気持ちワリィ…。
いや、一応ダンジョン自体は面白かったんですよ(^-^;; 上に行って帰ってくるというシンプルな構成、コピーロッドを駆使した謎解き、CMでも映っていた中ボス剣士との対決…相変わらずよく練られている。ここまでの5つのダンジョンもバリエーション豊かで、一つ一つ手に汗握ります。なかでも雪山のダンジョンは、これまでに無かった趣で雰囲気や謎解き、諸々の演出を含めてなかなか好きなダンジョンでした。【猛獣人の“愛”は笑いました..】
そろそろ終盤が近づいてそうですが、やり応えありますね。
余談ですが、ニンドリの公式サイトでディレクターのインタビュー記事が再掲載されています。
先月号に掲載されたモノなのですが、ここ最近ニンドリのメインたるインタビュー記事を翌月には無料掲載してしまって大丈夫なんでしょうか。事実、自分もこのインタビューもいずれネットに載るだろうと先月号は買いませんでしたしね^-^;;
ゼルダの伝説 トワイライトプリンセス | |
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