個人的不定期雑感はてな

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スマブラX

大乱闘スマッシュブラザーズX』、プレイスタートから1週間です。
アドベンチャーモード「亜空の使者」をクリアし終え、全キャラを解放し、お知らせ曰く「ここからが真の戦いだ」。


やはり今回は殆どの隠しキャラが「亜空の使者」の中で揃えられると公言されていただけに、スムーズに達成できました。なにより『DX』でのミュウツーのような時間的に厳しい条件が無かったのが助かりました。
その分、「クリアゲッター」を見ていると他の隠し要素でキツいものがチラホラと見え隠れしてます(苦笑)。「対戦時間のべ100時間」なんていつになるやら。これはいざとなるとハンマー行きかな。あるいは、「シール500種突破」「フィギュア500種突破」なんていう条件まであります。ご、500もあるんスか( ̄□ ̄;;


亜空の使者」の結末は、良かったですね。
スマブラ』と言えば、いつもハチャメチャなスタッフロールに期待していたのですが、今回ばかりは「亜空の使者」という大長編の後だけに真っ当なエンディングという扱いでした。でも、逆にそれが功を奏していたと言うか、メインテーマとともにこの一期一会の競演をより感慨深くさせてくれます。(シンプルをクリアした際には、スタッフロール的なミニゲームはちゃんと用意されてます。)
それだけに前回も書いたことなのですが、マリオやリンクを筆頭とする“任天堂オールスター”とは一線を画す面々についてはもう少しサプライズのある登場や邂逅を演出して欲しかったところです。


ってなわけで全キャラ解放したので、Wi-Fiの「おきらく乱闘」や「大観戦」の方もやり始めてみました。
マッチングにちょっと時間こそ掛かるものの、文字通りお気楽の一言。勝ったり負けたりを気ままに繰り返しています。