個人的不定期雑感はてな

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Wiiウェア

2週間ぶりの更新だというのに、話題は前回と同じだと言う―。(_ _;;
待望のWiiWareが本日3月25日スタートし、早速、予告通りに『ことばのパズル もじぴったんWii』をダウンロードしてきました。


個人的にはGBA版以来となる『もじぴったん』です。
厳密に言うとDS版も体験版をダウンロードしてプレイしたことはあるのですが、周りの評価を見るとおそらく自分の方が少数派なのでしょうが、このゲームに限ってはタッチペン操作が自分には今一つしっくり来なかったんですよね。GBA版のプレイに慣れきってしまったからかな。そんな中で今回のWii版もリモコンを画面に向けてのポインティング操作が売りではあるものの、きちんと十字キー操作にも対応されていて安心。そんなワケで、リモコン横持ちプレイ快適です。
ステージはまだ序盤なだけあってクリアは楽々なんですが、規定スコアを狙おうとすればやはりアレコレ考えなければ詰まりますね…。200ステージ中160ステージがデフォルトで、残り40ステージが規定スコアの達成度に応じて解放されていくみたいです。さらには有料で追加ステージの配信なんかもあるみたいだし、先は長い。と言うか多分クリアできませんね(笑)。
GBA版でも途中からステージクリアそっちのけで、どんな言葉が入っているのかアレコレ試していた時間の方が長かった気がします^-^;; 邪道だとは思いますが、それはそれで『もじぴったん』の楽しみ方ですしね。嬉しいことに今作にもそういった遊びの為のステージが用意されていました(でも7文字まで。9文字版は隠しステージにあるのかな)。


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↑『もじぴったんDS』に収録されている9文字言葉を集めた動画(ニコニコ動画より)。こういうのを見ると、ますます底知れない。
関係ないけど、日本の名字もGBA版から拡充されており、自分の名字まで入っていたのが笑えました(^-^;; こういう所もまた底知れない一端。


Wi-Fi対戦はまだ挑戦していません。と言うか、対戦モード自体がGBA版当時にはなかったモードなので慣れるためにコンピュータ戦を繰り返しているのですが、今一つコツが掴めませんね…(苦笑)。でも、ひとりプレイとはまたひと味違った思考を要求されるシステムはよく出来てますし、もう少し要領が分かってきたらWi-Fi対戦にも繰り出そうかなと思います。