スラムダンク
スラムダンク:花道「2万本シュート」に作者が挑戦・プロは豪快ダンクで (毎日.jp)
最近、『スラムダンク』を読んでいます。(今更ですが…)
図書館で借りてきては読み進めているので、かなりスローペースなのですが、ようやく第28巻(通常コミックス版)…湘北対山王戦の途中まで来ました。
本当に今更なのは承知ですが、いやあこれは面白いわ!90年代のジャンプ三本柱であり、絶賛されているのも頷けます。
で、今回の第28巻―。
「お前(晴子)が見つけてきた変な男(桜木花道)は、湘北に必要な男になったぞ…」
回想と共に描かれるこのゴリの言葉に、読んでて、もう目が潤んできます…(^-^;; 最初はヘタクソだったのに、嫌々ながらも練習を積み重ねその成長を丁寧に描き、この言葉はいわば、徐々にチームからも信頼を置かれてるようになった"証"でもあるだけに、感動でした。
ただ唯一、流川楓との信頼だけはまだちゃんと描かれていないんですよね(笑)。デフォルメ描写でいがみ合っている花道と流川も面白くて好きなんですが、ここ一番でこの2人のチームプレーが描かれてこそ見せ場だろうなと期待して、最終巻まであと少し読み進めていきたいと思います。
Slam dunk―完全版 (#1) (ジャンプ・コミックスデラックス) | |
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