今年買ったゲーム
年の瀬も迫り、2008年に購入したゲームをまとめてみました。でも、今年は本数自体は少なめ。
- Wii
- Wiiウェア
- Wiiバーチャルコンソール
- ニンテンドーDS
今年はもうッなんと言っても『スマブラX』でしょう！
昨年から始動したスマブラ拳によって、期待は日に日に膨れ上がりその多大な期待を一身に受け、今年1月31日、満を持して発売されました。このゲームが手元に来た時点で、ちょっと感無量ですらある。そういった発売する以前からのワクワク感なんかも加味すると、その存在感は圧倒的でした。
いざプレイしてみると、もちろん不満が無かったわけではないけれども―。それでも、これだけ大きな期待を集めたゲームが、これだけありとあらゆる要素を詰め込んだボリュームを持ちつつ、これだけ高い水準で一本のゲームとして破綻なくまとめ上げられている事実は、ただ「スゴイ！」の一言です。
7年前、『スマブラDX』で感じた「もう、こんな凄いタイトルは出ないだろうなあ」という衝撃に優るとも劣らない衝撃を、見事に再現してくれました。今度こそ、「もう、こんな凄いタイトルは出ないだろうなあ」(笑)。
Wiiウェアの2作『もじぴったんWii』と『ロックマン9』は、いずれも良作。
人気シリーズの最新作と往年のタイトルの復活作とあって、こなれた作りで安心感がありつつ、それでいて1,000円(1000Wiiポイント)という低価格。まだダウンロードしたのはこの2本ですが、他にもタイトルが充実して来ていますし、Wiiウェアの今後に期待。
『燃えろ!熱血リズム魂 押忍!闘え!応援団2』は、発売自体は昨年のタイトルで、値段が手頃だったんで中古で購入したんですが、これがまたハマりましたね。とにかく、タッチしてスライドしてロールして、と譜面の赴くままに演奏するのが気持ちいいッ！最高難易度「華麗に応援」の最終曲だけがクリアできなくて(やっぱりロールマーカーがキツい…)諦めたんですが、でも飽きさせることはなく、ふとした時に「激烈に応援」で好きな曲を気ままにプレイするとすぐに熱中できるのが醍醐味ですね。ここまで音ゲーにハマったのは初めてかも。
