DSi

『逆転検事』は、ようやく最終話も佳境に入り始めたかな、という所です。ここに至るまで広げられてきた風呂敷を、どう畳んでいくのか。一番楽しみなクライマックスでもあります。
と、その前に。今回は、同時に購入した「ニンテンドーDSi」の方の感想でも。

まず最初に言っておかなければいけないのは―
購入時のファーストインプレッション(id:Rarutan:20090531)では無いと思っていたのですが、実は「ドット抜け」が一つ発見されてしまいました(_ _;;　上画面に一点、常に青白く点灯しているドットがありました。当初は気付かなかったぐらいなんだから、ほとんど目立たない場所ではあるのですが、画面全体が暗転する場面なんかだと若干気になってしまいます。
う〜ん。でもこの程度だと修理や交換なんて無いだろうし、気にしないことにします。

それ以外は、至って良好。
初代DSからの買い換えだったので振り幅も大きく、画面の見やすさから綺麗さ・明るさ、本体のコンパクトさなどなど、これまでのDSには無い快適さを体感してます。何気に重宝しているのが、輝度1〜2の明るさ。部屋を暗くベッドでプレイする際に、初代DSでは明るすぎる所を程よい感じの光量で表示してくれます。なかでも、この状況でDSiブラウザでネットするのが最強すぎる。
反面、それだけ頻繁にWi-Fi通信しているんだから、どうしても体感的には「バッテリーが短い」というのはありますね。まあ、出先で何時間も連続プレイする事なんて無いし、充電時間も短くなってるのであんまりデメリットには感じてません。

デメリットと言うなら、トップメニューの上画面に時計＆カレンダーが表示されなくなってしまったのが微妙に痛い…。だからと言って、DSiウェアの時計を導入するかと言えば、わざわざ起動しないといけませんしね。トップ画面に常駐するような仕組みだったら、ぶつ森時計とか結構欲しいんですけどね。この点は残念です。

DSiウェアは、最初の1000ポイントのなかで「ArtStyle」のどれにしようかと迷っているうちに、たかだか500ポイントなのに決められなくなって、最終的には無難に「数独 150問！」をダウンロードしてしまいました。まあ、元々数独は好きなんで、このソフトも中毒性があって『逆転検事』の合間にプレイしてます。
近いうちにポイントを補充して余裕ができたら、また他のDSiウェアも試してみます。

ニンテンドーDSi ホワイト by G-Tools