プリンターが修理から戻ってきた
2年半ほど前に購入したプリンター(複合機)「PIXUS MP640」が故障してしまったので修理に出していたのが戻ってきました。
修理代金は一律9,450円と痛い出費になりましたが、1週間足らずで返送されてきたのでそこは助かった。
そんなワケで、個人的にはこんな修理出すのも珍しい出来事だったので軽く記録しておきます。
きっかけは、こんなエラー画面が出たことでした。
ほんの数分前まで正常に使用できていたのに、突然 機能しなくなりました。型番と「B200」で検索してみても、やはり修理に出すぐらいしか手立てがないみたい。一部では、自分で分解してプリンタヘッドを水洗いする等の方法も紹介されていたのですが、それで復活したとしても一時のことみたいでしたし…。
金額的には修理代金とさほど変わらないだけに、いっそ新機種に買い換えてしまおうかという選択肢もあったのですが、まだ予備のインクも残っていることもあって、今回は修理を依頼することになりました。
皮肉なもので、一昔前の機械みたいに問答無用で壊れたというのとは違い、ちゃんとエラー画面が出ることが却って、(エラー診断の)プログラムは正常に機能しているのに…という、どこか「本当に壊れたのか…」と納得できていない感がありつつでしたが。
結果、プリンタヘッド&ロジックボード&カセット給紙ローラーが交換されて帰ってきました。
当然ながらちゃんと稼働し、今日からあらためて家で活躍しています。
これまでプリンターは大体4年周期で買い換えてきているのですが、今回は修理代金出費したことで、せめて+1年して計5年ぐらいは持ってくれることを願います(笑)。
ちなみに↓は買い換えるとしたら…と検討していた機種。
Canon インクジェット複合機 PIXUS MG5330 5色W黒インク 自動両面印刷 無線LAN搭載 サイレントモード搭載 ECO設定付 PIXUSMG5330 by G-Tools |