『逆転裁判』コメンタリーも観た
そして、こちらも。
映画『逆転裁判』ブルーレイのオーディオコメンタリーの方も観終わりました。
まあ、映画のコメンタリーなので当然と言えば当然のことなのですが、巧舟さんよりも三池崇史監督が語っている割合の方が高いですね(^-^;;
ただ語られている内容自体は、思わず感嘆するポイントも多く見応えありました。巧舟さんと初顔合わせする際には、すでに『逆転裁判3』までクリアされていたりだとか、そこからどの要素を映画に持ってくるか、あるいは映像化するにあたって何をバッサリと省くのか。場面場面に応じて語られていて、改めて三池崇史監督がこういった原作付き映画でも好評を博しているのが頷けます。
傍聴席のエキストラのメイクが完了した順に、傍聴席が映り込む範囲が小さいシーンから順に撮っていく…というのも驚きました。メイキング映像と合わせて見ると、映画撮影のスケジュールの過密ぶりがよく分かります(笑)。
逆転裁判 [Blu-ray] by G-Tools |