今年プレイしたゲーム
毎年やってるので、今年もプレイしたゲームを振り返ってみたいと思います。
- ニンテンドー3DS
- 3DSダウンロードソフト
- 3Dクラシックス:星のカービィ 夢の泉の物語
- ひゅ〜ストン
- ぷよぷよ!! ミニバージョン
- Wii
- Wiiダウンロードソフト
- スーパードンキーコング2
- 魂斗羅ReBirth
今年のNo.1は、まあ『新・光神話パルテナの鏡』かな。
桜井政博さんによる、3DS発表当初からの期待作がいよいよ発売。正直、この操作性が取っつきやすいとは思わないけれど、ひとたび慣れてからの面白さ・奥深さはやはり段違い。立体視による迫力と目眩く場面展開、それを盛り上げるフルボイス(の漫才)等々、堪能しました。
それ故に、不満点として挙げるのもどうかと思いますが…、ボリュームがありすぎます。
全25章、難易度調整90段階、神器108種類かつ入手ごとに異なるパラメータ、いわゆる実績機能は360項目。正直、底なしすぎる。
実際問題、個人的には9章ぐらい…は、さすがにメデューサを倒しただけでは味気ないというなら、そこから打倒ハデス編に入って+3章の、計12章ぐらいでも満足していました。12章を色んな難易度、色んな神器で気軽に何度も遊べた方が嬉しかったぐらいです。全25章というボリュームのせいで、通しでは2回しかプレイできていませんしね(^-^;;
『レイトン教授VS逆転裁判』は、この雑感でも感想を書いた通り。毛色の異なる2作を見事にコラボレートしていたと思います。現在、追加コンテンツが週1で配信されていますが、本編とは打って変わってメタ的なネタも盛り込んだ楽しい内容で、まだまだ楽しませてもらってます。
Wiiは、時期が時期だけに過去作を漁っている感じです(^-^;;
『428〜封鎖された渋谷で〜』も当時から気になっていたタイトルでしたが、中古で安売りされていたので今更ながらプレイしました。とある誘拐から端を発する渋谷の事件を、5人の視点からプレイするサウンドノベル。1人の選択肢が、巡り巡って別の人物のバッドエンドを迎える…その綿密さに唸りました。Wiiの最後にプレイできて良かった。
『スーパードンキーコング2』『魂斗羅ReBirth』は、Wii終焉を前に貯めてしまっていたポイント残高を使わなきゃ、という意味合いが強いです(笑)。
あとになって、ポイント残高もちゃんとWii Uに移行されることが分かったのですが…。『スマブラX』をGCコンでプレイし続けたいのが主な理由で、Wii Uを購入してもWiiからのデータ移行はやめておこうかな、と考えているので自分には関係ないかもですが。
そんなワケで、来年にはやはり『Wii U』を買うと思うので、主戦場はそちらに移動ですかね。
新・光神話 パルテナの鏡 by G-Tools |