個人的不定期雑感はてな

本サイトとは別に、任天堂ゲームやテレビ番組について徒然と。

2013年

新年あけましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いします。
ただ、この雑感では抱負も何もなく、年末年始のテレビでも振り返ってみたいと思います。

2012年12月30日(日)

『アメトーーク』5時間スペシャル。昨年もそうだったけど、さすがに長すぎる。が、今回はそれが奏功して、宮迫いわく「平常→休養→復帰」までが1つの番組内に収まっている*1という奇跡の番組となりました(笑)。5月のロンハー合体スペシャルのエンディングを引用しての、雨上がり決死隊のコンビ愛を再確認する構成も、この時期だからこそ良かった。

2012年12月31日(月)

例年通り、『紅白歌合戦』見つつの『ガキの使い』録画でした。
『紅白歌合戦』は曲順を見ていると、ホント後半に演歌勢が減りましたね。ちょっと前までは考えられない事態で、あれこれ試行錯誤しているんだな、というのが伺えました。にも関わらず、大トリを飾るのは今回もSMAP…という若手勢で他に大トリを任せられる人がいない、っていうのが寂しいところ。楽曲的には、いきものがかりの「風が吹いている」が今年を代表する一曲だと思うけど、大トリには難しいのかな。


テレ朝は『お願い!ランキング』で年越し。今年の視聴率ベスト100をすべて公開!…という触れ込みだけを見ると、大晦日らしい大盤振る舞いに見えたけど、実際にちょっとザッピングすると、普段のしょーもない番組が垂れ流されるだけで全然、特別感のない番組になっちゃってましたね。せめて年越しの瞬間になにか趣向があれば良かったんですが、それも無さそうでしたし。良くも悪くも勝負を捨てていた感も。


録画していた『ガキの使い』も、あらかた見終わりました。今年は「絶対に笑ってはいけない熱血教師24時」。途中、江戸時代にタイムスリップするという大胆な構成でしたが、だったらいっそのこと全編通して「絶対に笑ってはいけない江戸24時」とかの方がマンネリ感も解消できて良さそうだったんですけどね。
今年は、萬田久子、遠藤一家&千秋を巻き込んでのココリコ遠藤の暴露が白眉でした。『めちゃイケ』抜き打ちテストの件は噂を聞いたことがあったけど、本当だったとは。そして、そのことがこの番組で暴露されるとは思わなかった(笑)。

2013年1月1日(火)

いつもなら『爆笑ヒットパレード』派なんですが、今年は金田一チームが番宣出演ということで『新春しゃべくり007』を優先していました。6人揃い踏みはテンション上がりましたが、案の定、別に金田一の話をするわけではないので特に感想もなしですが…(^-^;;
ゴールデンタイムは、『ほこ×たて』元日5時間スペシャル。いや、凄いなあ。この番組を正月に持ってくるとは思わなかった。
なかでも手に汗握ったのが、番組でも伝統の一戦「最強金属VS最強ドリル」。絶対王者の金属に対して、今回こそはドリルが貫通させることが出来るのか。その攻防戦に見入りました。外見こそバラエティーだけど、やれドリルの技術が云々、金属の耐久性が云々…という内容を正月からこんなに興奮して見させる演出は見事です。「鉄球VSガラス」はまさかの引き分けで、新たな看板対決も生まれました。いつかの再戦に期待。

2013年1月5日(土)

先ほど放送終わったばかりですが、『めちゃイケ』。4年ぶりの中居ナイナイ日本一周スペシャル。今回も趣向が凝らされていて面白かった。前回のSMAPコンサート乱入って、気付けばもう10年前になるんですね。時の流れは早い。で、今回の「CRAZY FIVE」って曲が、10年前の「FIVE RESPECT」と同じコンセプトの曲ってことなのかな。
もう食べられない…みたいなガリタ食堂テイストは薄かったので、普通に「厄払いの旅」をテーマにした方が良かった気がする。番宣では使われていた、「アタルにデタル」くだりがカットされていたのが気になる。他局にゲスト出演したは良いものの、やっぱり明日のドラマの宣伝になるような文言は使えなかった?

*1:「デブ芸人VSガリガリ芸人」「徹子の部屋芸人」は宮迫がいて、「絵心ない芸人」「アメトーーク大賞」には不在、エンドトークで宮迫復帰