R-1ぐらんぷり2013

本日放送された、『R-1ぐらんぷり2013』。
優勝は、三浦マイルドに決定しました！言うなれば、ワイルド敗れてマイルド勝利、って感じでしょうか。

ただ、率直に言ってしまうと今回の結果は、個人的には納得いかないですね(^-^;; しかも、満場一致での優勝には首を傾げました。
Aブロックの広島弁も、最終決戦での警備員の西岡さんも、いずれもあまり琴線に触れるものではなかったので、そもそも個人的には合わないのかもしれません。
そういう点では、ヒューマン中村に優勝して欲しかったな。
アンドーひであきの、何というんでしょう…パントマイム？ロボットダンス？による形態模写には驚かされました。衝撃度で言えば、今大会1番じゃないでしょうか。まあ、「笑い」じゃなくて宮迫いわく「ショー」だったので優勝こそ無いとは思いましたが見事でした。

結果的にアンドーひであきに敗れる形となった今大会最大の見所とされていたキンタロー。VSスギちゃん。
まあ、でも今更R-1での勝利が必要ないぐらい活躍している2人ですからね。キンタロー。は一世一代の大舞台感がありましたが、もう既に出まくっていたし、ちょっとの差でタイミングが合わなかった。そのなかで、「直接対決とか煽っておいて、恥ずかしいぜぇ」というのは良いオチだったと思います(笑)。

そんなワケで優勝した三浦マイルド、今後は全国区へも進出していくんでしょうか。自分が食指が合わなかったこともあり、あんまりその姿が想像できない…(^-^;;