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個人的不定期雑感はてな

本サイトとは別に、任天堂ゲームやテレビ番組について徒然と。

覚醒ライトの開眼…『デスノート』第3話

テレビ ドラマ デスノート

来た来た来たーッ!とばかりに、一気に面白くなってきました。『デスノート』第3話。

やっぱりライト(窪田正孝)はこうでなくちゃ…という表情が垣間見えてきて良かった。
キラ開眼。
FBI捜査官の抹殺をひらめいた瞬間なんか最高だった。この時に目の取引を断るのも憎い演出。凡人状態の時だったら取引しちゃいそうだもん、ライト(^-^;;
父の性格まで打算したり、ここからますます悪墜ちしてくれそうで楽しみです。

そして前回に引き続き、レイ・ペンバーがなかなかしぶとい…笑。
前回、偽名であることが発覚し、今回 原作でいうところの地下鉄での封筒トリックでレイ自身も殺害しようと目論んだライト。しかし、ほかのFBI捜査官を殺したところでレイに見破られ、一転してピンチに陥る。
まあ、自分の名前だけ別枠に書かされたら、そりゃ怪しむよね…って話でもありますが(^-^;;
(これ、全員に対して「持っている荷物を処分したのちに心臓麻痺」と書いておけば、違う指示もいらないので別枠に書かせる必要なかったなあ、と思ったり)
ここにミサミサ(佐野ひなこ)が駆けつけていた、というのもなかなかにご都合主義ですが、見入ってしまうオリジナル展開でした。

ミサミサと言えば、彼女がキラ・夜神月を発見する流れも、スムーズでした。
なるほど!このためにライトがアイドルファンなんていう奇異な設定にさせられていたのか、と感嘆しました。
第2のキラの登場は、原作ではもう少し先の展開なのですが、上手いことアレンジ効かせて序盤に盛り込んでいるな、と思います。
死神の目の取引の説明と、その目を第2のキラは持っているというのが同じ回だというのも分かりやすい。


1つ残念だったのは、L(山崎賢人)があっさり「心臓麻痺以外でも殺せる」って見抜いちゃったこと。
ライト視点だと些細なことだけど、L視点だとこの事実になかなか気づけない盲点…という構図が好きだったから、そこを軽視しないで欲しかったな、と。
原作だとヨツバキラ編に入って、ライト自らが解いちゃうという皮肉。

似たようなケースだと「所有権」の概念を知ってるか否か、がアドバンテージになってて面白かった。
第1部終盤。L側がデスノートの存在に辿り着きながらも攻め手を欠いてしまったのは、嘘ルールに加えて「所有権」を知らなかったことでしたし。
だから、第2部でメロにバレたのは不可抗力だけど、キラが日本捜査本部に接触するに当たり、自ら所有権と目の取引を明かしたのは、愚作だったと思います(^-^;;
なに大事な切り札を手放してんだよ、と。こういう所に第2部のライトの冴えなさが出てますね。

…とドラマにかこつけて原作語りしてみたり。
でも、ライトが冴えなかった=第2部はつまらない、ではなくて、個人的には第2部も普通に好きなので。
まだ先の話ではありますが、第2部の方もどうドラマ化してくるのか楽しみ。