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個人的不定期雑感はてな

本サイトとは別に、任天堂ゲームやテレビ番組について徒然と。

見たかったのは底力…?「FNS27時間テレビ2015」

FNS27時間テレビ めちゃ×2ピンチってるッ!本気になれなきゃテレビじゃないじゃ~ん - フジテレビ

25日(土)~26日(日)にかけて、FNS27時間テレビが放送されていました。
事前のワクワク感もふくめて、楽しんだ2日間だったことには変わりないので、まずはお疲れ様です。

けど、こんなのが「本気」と銘打った27時間テレビだったのか、というのも率直な感想です。
めちゃイケ」が担当した過去2回の27時間テレビには及ばない内容だったのは否めない。

「本気」って、ダンスすることやスポーツすることだったのか…。
いや、それはそれで否定するつもりはないけどさ。
岡村が魅せた1時間ぶっ通しライブの結集ぶりは圧巻だった。へろへろになりながらも踊る姿には見入りました。
でも本当に見たかった「本気」って、汗をかくという意味ではなく、曲がりなりにも“バラエティのフジ”と呼ばれた「底力」なワケで。
とてもじゃないけど、それを感じさせるものでは無かったな、と。

とかく既定路線から抜ききらない、枠のなかに収まっていた27時間テレビでした。
めちゃイケ的には、いまだに中居をオチ担当にして喜んでいるし。
さんまにへつらう構図も、まだやってるのか…というのも歯痒かった。
まあ、さんまはさんまで舞台公演の疲れもあってか気が立っていてツッコミ激し過ぎたけど…。
いっそのこと、タモリダウンタウンも居ないのだし今回は「今夜も眠れない」もお休み、新しい27時間テレビの構成を見たかった。
(本来なら新しい27時間テレビなるものは、さらに次の世代がやるべきなんだけどね。
深夜のフジ縛霊は面白かったけど、結局ここではねる・ピカル世代が伸び悩んでいる画は悲しくもあった。
それぞれの番組の好き嫌いは抜きに、「はねるのトびら」「ピカルの定理」の27時間テレビというのも実現して欲しかった)

結局、守りに入っちゃっている…というので顕著だったのが山本 登場せず。
個人的には必ずしも山本復帰に期待しているワケではないものの、予告の時点で再登場を煽っていた以上は責任持って欲しかった。
「TED」でのロンブー淳のプレゼンを見ていると、さすがに彼こそテレビの停滞感を打破する存在だ…とまでは思わないけれど(^-^;;
波紋や賛否を巻き起こす意味においては再登場させてみたい、という論理はアリだと思った。そういう点でも、復帰させる舞台は整いつつあったのに。
エンディングも長々と時間とったり、意味深に「15の夜」歌ったわりには何もなかったのは閉口でした。
(ちなみにTEDで、プレゼン内容と笑いの両立が一番上手かったのも淳だった。ほかは面白いけど笑いに偏りすぎていたり)

そこを逆手に取った、加藤浩次へのバンジージャンプ行きを告げた場面は最高でしたけどね!
山本登場を暗に匂わせて、次にどんな一言が飛び出すのか、ちょっと緊張して見ていた隙をついて、
「見せ場が欲しいんですか…じゃバンジージャンプで (^_^)」(ホンキーマンJr(寺田心))
お笑いのお手本のような緊張と裏切り、個人的には今年の27時間テレビで一番大笑いしたシーンでした。
(ちなみに寺田心くんが生まれたのは、例の山本騒動よりも後という事実。なにも知らない子に、なに喋らせてんねん…笑)

ただ、重要なのは。
バンジージャンプが面白いんじゃなくて、バンジージャンプを宣告された瞬間が面白いのであって。
やっぱりバンジージャンプを罰ゲームにするセンスやら何やら、時代錯誤感も否めないというのも正直なところ。

大久保マラソンも、11年前の加藤マラソンの時は「こんなやり口があったか」と感嘆したものだけど、回数を重ねて、もう場所場所でコントしてる感が露骨すぎて、さすがに何か新しい趣向を用意しなきゃいけなかったんじゃないかなあ。
いま何km地点かのカウント表記もなかったから、建前としての“真面目にマラソンしてます”感が薄かったのも大きいかな。

と言うことで、待望のめちゃイケ担当の27時間テレビだったのですけど。
ちょっと期待には届かない内容になっちゃいました。もっと密に練り込まれた企画が見られると思ってた。
うーん、来年以降 誰が担当するのか分からないけど、本当に大丈夫か…と思っちゃう27時間テレビでありました。

めちゃイケ27時間テレビ見終わったあとは、いつもすぐテーマ曲に手を出していたのに、今回はそこまでの思い入れも出来ず…。

歩いて帰ろう

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