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個人的不定期雑感はてな

本サイトとは別に、任天堂ゲームやテレビ番組について徒然と。

計画通りの誤算…『デスノート』第7話

テレビ ドラマ デスノート

ドラマ版『デスノート』第7話。
先週の予告通り、ヨツバキラ編を端的かつスピーディーに展開。ノート奪還までが一気に描かれました。

大きな見せ場で期待も大きかっただけに。申し訳ない、細かいことだけどどうしても言いたい!

「計画通り」は、ノートを手にしてすぐに言わないと意味ないよー!

記憶が戻っていく演出には見入ったけど、そのあと冷静に置かれた状況を語って火口(柏原収史)を殺してからの「計画通り」…。
ドラマの構成として火口殺害までは入れたい、締めは「計画通り」ということが念頭にあったのは分かるのだけど。
ノートを手にしてすぐじゃないと、「計画通り」の4文字に当時読者が覚えた衝撃は出て来ないと思いました。
火口を殺す瞬間も、L(山崎賢人)と総一郎(松重豊)がライトから離れて、まったく監視下に置かれていないし(^-^;;
表情とか素晴らしかっただけに、惜しかった…。

そして、ここに来て「キラが世界を変える…いや、俺が世界を変えてやる」と原作さながら自惚れ全開のライト(窪田正孝)も覚醒。
これまでキラになり、「段階」を踏んで外れていった正義感や抑制が、その「段階」を飛び越えて一気に記憶が蘇ったことで、いよいよ悪墜ちしちゃった…って感じでしょうか。
Lとの決着に向けて、いよいよ態勢が整った、とも言えますね。

そうなるとL陣営も黙っていません。
なかでも「バベル」なる新探偵の正体がニア(優希美青)だった…という展開は、なるほどと唸りました。
(そのうえでエラルド・コイルやらドヌーヴの説明まで入れるのは煩雑だと思ったけど)
メロとの二重人格設定は慣れないものの、無地のジグソーパズルなどニアを象徴するアイテムの登場には、思わずニヤリ。

そして、「最後のピースをはめるのは、俺じゃなくてニアになるかもな」と意味深な言葉をLから託され…
これはこれでドラマ独自の解釈として、Lからニアへの継承劇として最終決戦が面白いことになりそう。
どう描くかにも依るけど、短い話数でもニアの活躍が小粒にならず意義を持った展開に出来そう。期待。


次回、いよいよLとの決着へ。
頭脳戦はどこへやら、つかみ合いのバトルに発展していて大胆アレンジされてますが…(^-^;;
ポイントは、ライトが「エル=ローライト」というLの本名を口走っている=Lの本名を知る展開になるということ。
(Lの本名。原作でも解説本で明かされただけだし、映画版ではちょっと映っただけ。と言うことで案外、このドラマ版で初めて知る人も多いかも。そんなシーンを予告に使っちゃうってどうなのとも思いつつ)

DEATH NOTE (13) (ジャンプ・コミックス)

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