スイッチ1週間前の体験
週末にグランフロント大阪で行われたニンテンドースイッチの体験会に行ってきました。
Nintendo Switch体験会、グランフロント大阪にて開催! | トピックス | Nintendo
初めてスイッチの実物を見ての感想は、とにかく「小っちぇー」
Joy-Conが小さいし、液晶モニター(スイッチ本体)も思っていたより小さかったです。でも、そこに映るゲーム画面は問題なくキレイで、次世代機だなあ、って感じでした…笑。
まずは『1-2-Switch』を体験、「カウントボール」でHD振動を確かめました。
HD振動、いいですね!
本当に持ったJoy-Conの中にボールが転がっている感覚が伝わってきました。
なんていうか語弊がありそうだけど、めちゃくちゃスゴイ…って感じではないんです。
あくまでもモーターの回転振動による再現ではあるんだけど、ごく自然にこれまでとは異なる精度の高い振動を実現している。
この『1-2-Switch』を買う予定はないけど、今後『スプラトゥーン2』とかでもHD振動は活用されるそうなので、これは楽しみになりました。
続いて『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド』。
こちらは午前中に整理券をもらって、午後からの体験プレイでした。
正直、もうすぐ発売なんだし中途半端にプレイしない方がいいのかな、と思っていたのですが、午前中に着いた時に「まだ整理券ありますよ」と言われたら、ついつい受け取ってしまいました…笑。
(待機列の途中でスタッフの方と話すタイミングがあったのですが、大々的に行われた東京やワールドホビーフェアでの体験会よりも空いている、とのことでした)
ってことでプレイ。
前述通り、Joy-Conは小ぶりながらグリップに装着すれば、普通に持ちやすかったです。
ボタンの小ささも、ゼルダぐらいだったら全然大丈夫。もっと激しいアクション系だったら、ちょっと辛いかな…。
ただトリガー部分…LとZL、RとZRの間隔は気になりました。
Lボタンのつもりで指を当てていたら、そこはZLだったり。Joy-Conの小ささが、天面よりもむしろ側面の薄さの方が災いしたというか…
『スプラトゥーン2』はここの使い分けが主要操作になってくるので、Joy-Conグリップで遊ぶ場合はちょっと気掛かりかも。
肝心の『ゼルダ』ゲーム本編の方は、20分では何をしていいのか分からず終わってしまった。
武器の入手方法もままならず敵からは逃げるばかり、高所からの降り方が分からず落ちてばかり…
正直、かなりヘタクソなプレイを見られてしまいました…笑。
まあ、本番でじっくりきっちり体得していきましょう!
と言うことでニンテンドースイッチ発売まで、あと4日─!
Nintendo Switch Joy-Con (L) / (R) グレー
- 出版社/メーカー: 任天堂
- 発売日: 2017/03/03
- メディア: Video Game
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