読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

個人的不定期雑感はてな

本サイトとは別に、任天堂ゲームやテレビ番組について徒然と。

ブレス オブ ザ ワイルドの世界

気付けば1ヶ月ぶりの更新。

で、ニンテンドースイッチでプレイしていた『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド』をクリアしました。
こちらもプレイスタートから1ヶ月余りというところですね。


f:id:Rarutan:20170413224144j:plain
前回の記事でも書いたけど、なにを置いてもハイラルの世界の広さですよ。
ほとんどオープンワールド初体験な自分にとっては、この広さこそが今作のすべてと言ってもいい。

それぐらい探索していくのが楽しい。
「あの山行ったらどうなるかな」と登ったら、今度は「あそこに小島があるな」と発見したり、ついつい好奇心をくすぐる地形が張り巡らされている。決して奇をてらった地形じゃないからこそ、この規模をこの丁寧さで形作られているということに感嘆しきり。


その自由度は、裏を返せば「難易度の起伏」がこれまでのシリーズとは違っていて…


f:id:Rarutan:20170413224156j:plain
このガーディアンという敵の強さがケタ違いで、何回も為す術なくやられました。
トーリー後半に現れる強敵とかではなく、序盤でも普通に遭遇しうる存在です。(そしてストーリー上でもキーパーソン!)
きっちり難易度調整でなされ、クリアできるよう筋道が出来上がったゲームに慣れていたせいで、唖然としましたね…笑。
そして、しばらくは強敵から逃げるような冒険が続いていきます。


f:id:Rarutan:20170413224206j:plain
ハイラルの四方に散らばった神獣を解放していき、記憶をなくしたリンクが思い出を取り戻していき…


いよいよ厄災ガノンが巣食うハイラルへ。

これまで戦闘を避けてきたガーディアンも大挙して待ち構える総力戦。
今度は逃げない。死線を掻い潜って、100年間待ち続けたゼルダ姫を助けに向かう感情移入ぶりはシリーズ随一。
この盛り上がりに、気持ちを一気に持っていかれましたね。
正直、オープンワールドへの不慣れからか中盤ちょっとダレた思いもあったのですが、それを経たからこその最終決戦という感じで、最高だった。

その末に迎えたエンディングも素敵でした。
(クリアはしたものの、コレクト要素の達成度はまだまだ20%少々という底知れなさ。引き続き、探索プレイします)


と言うことで「ゼルダの当たり前を見直す」意欲作としては、文句なしの傑作です。

ただ、ダンジョンを解いて手に入れたアイテムを駆使して活路を広げてボスを倒す、これまでの『ゼルダ』が培ってきた様式美を捨てがたい自分もいます。
今後の『ゼルダ』が、すべて今作のような形式を採るのなら、それは寂しいな…ということも書き添えておきたい。