E3から一週間弱―
18日の記事の最後にあんなことを書いていたけど、案の定、書くこともなく…。と言うより、やはり今回のE3は次世代機群に注目が集まりすぎて、他に特筆すべきことはなかったから消沈してしまいました。
『ゲームボーイミクロ』の小ささには驚きだし、昨年電撃的に発表されたGC『ゼルダの伝説』は着実に完成に近づいている感じで昨年の映像とはえらく違って、良く見えました。DSではオンライン対応するという『どうぶつの森』と『マリオカート』に期待。他社ソフトではカプコンの『ビューティフルジョー』2作も良い感じで仕上がっていますね。GC&PSP用の『VFXバトル』は、まんまスマブラな雰囲気がどうなるか、ですね。
ってなわけで書きそびれたコト、書いておきました(^-^;;
一方で、そんなE3関連のニュースを報じるテレビ東京『WBS』が、ここ数日、任天堂をプッシュする特集を組んでいて意外でした。元々、プレイステーション(SCE)がスポンサーの番組ですので、この扱いぶりは何だろな、と疑問にも感じます。そんな中、昨日の特集に登場した任天堂・岩田社長の見解を聞いていると「やはり自分は任天堂が好きなんだなあ」とあらためて感じる次第です。(あれだけ任天堂次世代機のことだけを書いておいて、あらためても何も無い気もしますが…)