個人的不定期雑感はてな

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2007年

あけましておめでとうございます。
今年は自宅でのんびりと年を越し、軽く近所に初詣してきて、またのんびりと正月番組を見る…そんな結局はいつもと変わらぬ1月1日でした(笑)。


そんな中で早速、物議となっているようですな―。

NHKに抗議殺到!OZMAバックダンサーが突然の“全裸” (SANSPO.COM)

まあ、当然だわなー。
過去2年の氣志團のパフォーマンスは好きだっただけに、余計に幻滅でした。こうも「やったもん勝ち」されると不快ですね。NHK側も

そこで同局では30分後の同52分、徳永英明が歌い終わった後に三宅アナが登場し、「さきほどのDJ OZMAのバックダンサーが裸ではないかという問い合わせがありましたが、ボディースーツを着用していました。誤解を与える結果となり、申し訳ありませんでした」と謝罪。結局この時間ロスが響き、審査結果発表が大幅に短縮されてしまった。

あの1分余りのコメントで時間調整が影響してしまう程、きっちり作り込まれている紅白歌合戦において、

「ボディースーツに絵を描いて、裸と見間違いかねない姿になるということは、演出側は知りませんでした。衣装の最終チェックであるカメラリハーサルでは、本番のような衣装ではありませんでした。今回の紅白のテーマにふさわしくないパフォーマンスだったと考えています」

これは無いよなあー。でも悲しいかな、終わってみると歌手でインパクトが残っているのはコレだけだったりするのも虚しい所です。


歌手以外では、個人的には何と言っても!岡村の登場には驚きました。例年の「炎の年越し」が無いからこそのオファーということなのかな。ただ残念なのは、その後のナイナイのオールナイトニッポン年越しスペシャルがウチでは聴けなかったんですよね(_ _) いつもKBS京都で聴いてるのですが大晦日に限ってチョップリンって何でやねん!(苦笑) 録音する気満々だったのに、ああ、紅白裏話とかあっただろうから余計気になります。


その他の年越し番組では、今年は『ガキの使い』がある意味、凄かったですね。年越しの瞬間、各局をザッピングしていたのに日テレだけが何の挨拶もテロップもなく普通にスルーしていました。そりゃ確かに生放送じゃないけれども、罰ゲーム内で何らかの年越し趣向があると思っていたのに…口あんぐりです。(ちなみに『ガキの使い』本編の方は録画しているので、まだ見ていない…。ぷい正月調べによると視聴率も良さそうですね)