如何ともしがたいスプラトゥーン

『スプラトゥーン』まだまだプレイ中だし、まだまだアップデートが繰り返されているこの頃です。

今日は新ステージ「タチウオパーキング」が追加され、これでステージは計9つ。
ブキの方はもっと頻繁に追加されています。

まあ追加と言っても、新たにダウンロードするのではなくアンロック方式です。
個人的には、ディスク版を買った以上は意味もなく内蔵メモリを占有されたくないので、あんまりアンロック方式にネガティブな感情はありませんし。

なにより逐一追加されていくことで、ブキの細かい性能差も吟味する機会が生まれて良い措置だったと思います。
たぶん一気に(ランク毎の開放であっても)使えていたら、見過ごしていただろうな、ってブキも多いだろうし。
具体的には、前回も挙げたパブロとかカーボンローラーとか、最新のボールドマーカーとか。
いっちばん最初の手触りは「あれ？弱くね？」だったのに、使ってみると隙を突いて活躍できたりもして楽しい。
弱点は、どれも近距離で攻撃するブキばっかりなんですよね。遠距離苦手、チャージャー難しい…。

ちなみにガチマッチのウデマエは「B」と「B+」近辺で、前回の記事からちょっとだけ前進。
たまたま上手いチーム編成に恵まれて金魚のフンで上げて貰っている節もあるので、その実、まだまだ「B-」レベルなのかもしれません。

ガチマッチは現在、ステージ中の特定エリアの塗り合う「ガチエリア」とヤグラを奪い合う「ガチヤグラ」の2つのルールで開催されています。
どちらも通常ルールのナワバリバトルよりも局所的なバトルを強いられるのですが、俯瞰的に見るとステージ全域を上手く使いこなせる人の方が有利なんですよね。
スペシャルポイントを溜めるためだったり、裏から回り込むためだったり、移動エリアを確保しておくためだったり。

ここら辺もまた、新ルールが追加されるたびに良いバランスだなあ、と感嘆しきりです。
今後追加されることが発表されている「ガチホコ」も、どんなルールになるのか楽しみなところです。

Splatoon(スプラトゥーン)