少年マガジン雑感―。

『魁!!クロマティ高校』、かなり久しぶりにマニエル高校ネット番長の話でした。最近は相撲編ばかりで、これも長いスパンで見れば(つまり、コミックスなんかで読んだ場合)、その脱力具合も良く面白いのだけれど、一回一回読むにはどうしてもインパクトに欠ける回もあった。そんな中で、やはりネット番長は好きです(笑)。
と言うか、今回は共感できる部分もありましたし。例えば、自分もこの“雑感”を見れば分かる通り、長めな文章を書く傾向があって、(ただムダな部分が多いけれども…)、だから時と場合によって文章を削る時に苦心することがあって、最終的に「こんなんで伝わるだろう」なんて思っちゃうんですよねえ(^-^;;
もう一つ、そのネット番長の議題となった「プロ野球衰退について」。自分もやはりプロ野球のペナントレースや試合には興味が薄いのだけど、昨年の合併問題に始まるプロ野球全体の問題の動向には興味がある次第です。

だから、昨日の『報道ステーション』の特集「プロ野球をなんとかする会」はなかなか興味深かったところ。で、この問題で前々から思っている案があるのですが、毎年セ・リーグとパ・リーグの各3チームを入れ換えしたりしたらダメなんでしょうかね？数回の交流試合よりはメリットがあるかなと思う。例えば現パ・リーグのチームが巨人などと対戦できるのも勿論ですが、今までは同リーグだっために成し得なかったチーム同士が日本シリーズで決戦したり…。まあ素人の意見ですので、すでに既出すぎる意見だったのなら御免なさい。