スーパーマリオ64DS

数日間“雑感”を書いていなかったので、先週木曜のコトになってしまいますが…、DS『直感ヒトフデ』を売りまして、その差額でDS『スーパーマリオ64DS』買いました。元々は、入院中にちょこちょことプレイ出来れば良いかな、とも思っての購入でしたが、前回に書いた通り様子見延期となり、そんな最中にAmazonに注文していた『マリオ64DS』が届いて、嬉しさ半分いいのかなー半分ってな心境でプレイスタートしています。

やはり懸念していた通り、操作性はクセがあって、タッチストラップ操作では上手く立ち止まることが出来なくて早々に断念。結局、十字キーでプレイしてます。また、なんと言っても携帯ゲーム機で『マリオ64』がプレイできる、ってことが改めて驚きです。DS版とN64版を比べての画質の良し悪しは賛否両論が分かれるところなのですが、良く言えばDSの方が鮮明だし、悪く言えば鮮明さ故にポリゴンが“見えて”しまう。ただ、テクスチャやポリゴン数はN64より優っていると思われるので、個人的にはDS版の方が好きですね。

そして、ある意味で『マリオ64DS』本編より楽しみだったミニゲーム群が良いです！タッチペンを使った簡単なゲームが約30種類(最初は8種類から)と盛り沢山で、個人的にはDS『さわるメイドインワリオ』のサブゲームが少し物足りない、と感じていたのでそれを補完する意味でも、なかなか粒よりです。てか、『マリオ64』本編もプラスαのボリュームでリメイクされて、ミニゲームも完備。さらには1カード対戦も出来るわけで、『マリオアドバンス』シリーズとは比べモノにならない程、かなりお買い得なソフトなんではないでしょうか。