今年、買ったゲームソフト - 個人的不定期雑感はてな

年末ということで、今年購入したゲームを振り返ってみたいと思います。

そして、ニンテンドーDSが発売され…

『さわるメイドインワリオ』 (任天堂)

―計8タイトルと、1ハード。

自分にとっては、いつもより多い数字です…。まあ、今年は安かったから買ったタイトルも多く、『ソニック』や『ドンキーコンガ』は3ケタでしたし、『逆転裁判3』『マリオvs.ドンキー』はポイント割引きで大幅に安価でしたし、『ゼルダコレクション』もオークションでの購入ですしね！　と意味もなく自己弁明…(^-^;;
総括すると、今年はなんと言ってもニンテンドーDSの存在が大きかったでしょう。「異質な商品」と言われ続けて、2月頃にその一角が見え始め(「2画面の携帯ゲーム機」とだけ発表)、5月のE3での大々的なお披露目、その戦略や意気込みを感じた9月のCM開始＆その他諸々発表以降の攻勢。いざ発売されると、『さわるメイドインワリオ』は期待通りの楽しさでした。だったら私的今年No.1かと言うと、まだまだスタートしたばかりのハード…、今後に期待という意味ではそぐわない。

なので、今年はGBA『逆転裁判3』を推したいです。3作目にも関わらず、シナリオ(テキスト)の面白さも全くダレることがなく、一応完結作と言われるだけに全3作品で培ってきたクライマックスの盛り上がりは、最高潮でした。
何度か書いた通り、DSで『逆転裁判』シリーズを総再プレイしていますが、早くその『3』のクライマックスへと辿り着きたいところ。現在、『2』第2話「再会、そして逆転」の2日目の裁判中です。ここまで一挙プレイできるというのも、かなり贅沢な気分です。

その他も、『ペーパーマリオRPG』は細部まで丁寧に作られている印象があって、安心して遊べるゲームでした。『もじぴったん』は、最近発売されたPSP版『もじぴったん大辞典』の新要素が羨ましいものの、今でもちょこちょこGBA版で満足して遊んでます。