「宮藤官九郎×大河ドラマ」の興奮
2019年の大河ドラマは「オリンピック×宮藤官九郎」! | 大河ドラマ | NHKドラマ
宮藤官九郎に、いつか大河ドラマの脚本を書いてほしい!
漠然とそういう期待はずっと持っていました。
NHKドラマの通例から見ても、『あまちゃん』の大ヒットがあってお声が掛かっても不思議ではない。
しかし、クドカン作品のあのノリを歴史モノで出来るのか、大丈夫なのか…と考えると、仕方ないけど無理だろうな、と諦めていたのも本音。
そこに浮上してきたのが…
近現代史!オリンピックを題材にした大河ドラマ!
日本人選手が初めてオリンピックに出場した1912年大会から1964年の東京オリンピックへと至る歴史を描いていくという─。
そう来たか、と思わず膝を打ちました。
ファミコンとWii Uの明暗
“ニンテンドークラシックミニ ファミリーコンピュータ”売上速報! 発売4日間で26万3千台を販売 - ファミ通.com
先週10日(木)に発売された通称、「ミニファミコン」が売れてるようです。
言わずとしれた往年のゲーム機・ファミリーコンピュータを小型化し復刻。ファミコンを語るうえで欠かせない30タイトルを内蔵し、そのまま遊べるというファミコン世代にとっては垂涎のハード。
デザイン変更
ブログのデザインを変更してみました。
もうちょっと手を入れて整えたいと思うので、しばらくはちょこちょこ変わっていくと思います。
【ネタバレ】「退屈」な2時間…デスノート Light up the NEW world
映画『デスノート Light up the NEW world』、観てきました。
『デスノート』が10年の時を経て、再び映画化。
前2作が、原作コミックの映画化として出色の出来だったので、今作も楽しみでした。一方で、完結しているのだから今さら蒸し返されるのもなあ、という不安も持ち合わせていて。
残念ながら後者の予感が的中する形となりました。
自分が『デスノート』に求めていたのはコレじゃない…
ストーリー自体は派手で、息もつかせぬ展開を見せてくれるんだけど、違うそうじゃないんだ、と何度も反芻してしまう「退屈」な2時間でした。
以下、ネタバレ!も交えて振り返っていきます。
そして今回の記事、思いのままに語っているので長いです…苦笑。ご了承ください。