個人的不定期雑感はてな

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ニンテンドーDS

ニンテンドーDS』、買いましたぁ!!
と、今更ながらに言ってみる。というのも予約なしで発売日に購入することが出来ました!初回出荷が20万台増産されたようで、そのお陰で比較的、問題なく購入することが出来たようですね。
本体に関しては、2度にわたるイベントや店頭用モックを何度も触っているので、改めて思うこともなく…。ただ、実際にタッチペンでプレイしていると、液晶画面に傷というほどではないのでしょうが、若干ながら痕が残るのが気になりました。そこで!今は綿棒を使ってプレイしています。少なくとも、『さわるメイドインワリオ』に関しては問題なくプレイすることが出来ました。傷対策としては、こういったものを買うのもいいけど、「貼るのを失敗した」てな本末転倒もよく見るので、やめておきます。


そんなわけでソフトの方は予定通り、『さわるメイドインワリオ』。ゲーム内容は、相も変わらず瞬間アクション。テンポ感やキャラクターの性格、プチゲームのセンスも変わりなく。
ですが、タッチパネルでの操作というだけで、ただただ無性に楽しい!楽しすぎる!プレイしている顔も緩みます。う〜ん、凄いなタッチパネルのパワーは(笑)。また、意外と2画面をうまく活かしているプチゲームも多く驚きました。上下の画面を見比べたり、上画面の動きに合わせて下画面にタッチしたり。デモ画面の2画面演出も見てて楽しいですね。タッチパネルと2画面…、改めてDSの可能性を感じさせる同時発売に最適のソフトですな。(逆に、多数のプチゲームがタッチパネルのアイデアをやり尽くしたのではないだろうか、という不安が解消されることを祈る...)
ちなみに好きなジャンルは、モナの「みじかいタッチ」とカット&アナの「なが〜いタッチ」かな。「マイク」はホントに息だけで1ジャンル構成しているのが凄い…。簡単な音声認識くらいはしてくれるのかな、と期待していたので残念と言えば残念ですが...(^-^;; てか、アシュリーが妙にツボです(笑)。♪ア・シュ・リー、という歌が耳から離れません。


てか、GBAまわるメイドインワリオ』との連動おまけがあるのかよ!どうせ2ヶ月後にはDS本体と『さわる』も発売されるから、と購入を控えていたのに…(_ _;;


もう一つ、『ニンテンドーDS』で忘れてはいけないのがGBA互換。DSはバックライトが点いているので、液晶画面が本当に明るい!GBASPを持っていないので、ライトのない旧GBAと比べると、その見やすさは雲泥の差。手持ちのソフトで、特にその効果を発揮したのが『逆転裁判』シリーズでした。狭い画面の中で、迫力ある「異議あり!!」の場面や、細部まで描き込まれた背景が鮮明に映し出されているのは、ちょっと感動でした(笑)。
ますます、DSでの『逆転裁判』発売が待ち遠しいです。(とは言うものの、逆裁シナリオ担当のタクシューさんは『3』でネタ尽きただろうに、大丈夫なのかなあ、という心配もあったり)


何はともあれ、この発売ラッシュだけで勢いを止めてしまうのではなく、今後も『ニンテンドーDS』がコンスタントに“新しい”ソフトが発売され続けることに期待します。