個人的不定期雑感はてな

本サイトとは別に、任天堂ゲームやテレビ番組について徒然と。

あけましておめでとうございます

2005年最初の雑感です。とは言っても、こちらは毎度のように気負わずいつも通り〜にゆく所存です。むしろ、さらに低空飛行になるかもしれませんが…。(常套句)


年末最後の記事にも書いたように、初めてウチで過ごした年末年始。「ギリギリまで実感が持てない」どころではなく、そのままに年を越してしまった感じです(^-^;; せっかくの紅白歌合戦を見ていても、どこか「普通の歌番組」感覚で見ていました…。視聴率40%割れしていることからも、事実「普通の歌番組」と化しつつあるのも否めませんが…。
そんな中で、あのマツケンサンバの輝きはなんなんでしょうか…(苦笑)。踊り子(バックダンサー)の人数が尋常ではなく、ハデな衣装に個性はかき消され、一人一人は無個性な状態での一体感。いざ松平健の登場となれば、それを崇めるように配置する。その中で松平健が唄い踊るサマは、今までにない一層の異様さを放つ。どこか神懸かっていました(^-^;; だからこそ、何を目指したのか分からず着地点が掴めない。そして、ここにきて感じた違和感。「マ・ツ・ケ・ン」て良く聞くと、語感悪いなー、っと。