直感ヒトフデ

昨日の投稿、末尾に少し書きましたが、『直感ヒトフデ』を購入しました。ゲームソフトを買う時って、直前まで買うか買うまいか、実際買うんだろうけれども、それでも迷いまくるコトが多い優柔不断タイプです(^-^;;　なので、昨日の記事でも「近いうちに」「考えています」と自信なさげな文面になってしまっていて、過去の記事の見てみても「…かも」を使っていることが多いコトが分かる、かも。

そんなわけで『直感ヒトフデ』もまた、面白いです。一筆書きで、パネル上の通ったルートが白黒反転され、横一列が同じ色に揃うと消える、というパズルゲーム。良くも悪くもそれだけのゲームであり、グラフィックも画面構成もメニュー画面も、極力シンプル。
一手(一筆書き)で全てのパネルを消す「チェックメイト」モードは、思っていたよりもスラスラと解けてしまい、正直に言ってしまうと「こんなものなのか」と、ちと肩すかしでもありました。後半の問題で、苦悶するような難易度に期待したいところです。そしてその末に、ルートをすり抜けるようにして解けた瞬間が、気持ちいい！
一方で、パネルが次々と降ってくる「チャレンジ」モードは、予想外にこれが熱い。瞬時にしてルートを見いださなきゃいけないし、タッチペン操作だからその閃いたルートを瞬時に辿れるのがイイッ！　一応、十字キーやPCだったらマウスなりで代用できるゲームだと思っていましたが、このスピード感は他じゃ絶対に出せないところでした。

また、「チェックメイト」モードの問題を作成することが出来るエディットがあり、それをパスワード変換して教えることも出来ます。すでにネット上にも、そうして公開されたパスワードが無数にあるので、問題数には困ることが無さそうです。早速、自分も1問作成。それが写真内の画面にある「Q」です。まあ、こんなサイトでは需要は無いと思うのでパスワードは記しませんが、万が一やってみたい方は、ご自身で写してみて下さいな。Qクラスの頭脳なら、瞬く間に解かれてしまう簡単問題ですが…(^-^;;

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