気になる推理モノ
ニンテンドーDSの『アナザーコード 2つの記憶』が、結構気になっています。要所要所でタッチパネルを活用するアドベンチャーゲームで、“さわれる推理小説”ってなキャッチコピーでCMも放送中ですな。
どうしても推理ゲームの類は、コマンド選択式になってしまうことが多いのですが、DSはタッチパネルということでそれを巧みにストーリーに盛り込まれていて楽しそうです。また、探索画面もなかなか2画面が有効に使われていますしね。
そんな中で、Touch-DS.jpに【ミステリー作家・有栖川有栖氏「アナザーコード」を語る。】という記事が掲載され、こういったお墨付きも見ると、ますます気になるところです。(ちなみに有栖川氏、『逆転裁判』もプレイしたそうな…)
まあ、今はまだ『マリオ64DS』をプレイ中ですし、すぐに購入というわけにはいきませんが、注目の一本です。そんな『マリオ64DS』はクッパを倒しエンディングを迎えました。スターは100枚獲得し、残り50枚。まだそんなにあるのか…、とボリューム感を実感してます。
DSの推理ゲームと言えば、『探偵・癸生川凌介事件譚 仮面幻影殺人事件』も3月24日に発売予定です。こちらは元々、携帯電話で配信中のタイトルだそうで、こちらはプレイしたことがないので内容はまだよく知りませんが、やはり気になるところ。
アナザーコード 2つの記憶 任天堂 2005-02-24 売り上げランキング : おすすめ平均 Amazonで詳しく見る by G-Tools |