もじぴったんのミナモト

今日放送された唐沢寿明Presents『記憶のチカラ』。途中、円周率暗記の前チャンピオンとして『ことばのパズル もじぴったん』を作ったナムコの後藤裕之氏が登場していましたね。9月に記録を抜かれたので「再挑戦する」という名目で、その記憶法や頭脳を調べていました。語呂合わせの記憶方法は、過去のインタビュー記事を読んで知っていましたが、実際に脳の働き方を見て思ったのは「その語呂合わせを作る為の能力も凄い」ってこと。『もじぴったん』のように8万語もの単語を登録してしまう、その膨大な語彙によって語呂合わせが如何なる数字でも生成されている節もあるなあ、と。

ちなみに来月には、『ことばのパズル もじぴったん大辞典』という続編がPSP発売間もなくして発売される。こちらは、更に追加され10万語以上の単語が登録されているそうです。それを活用した「辞典コレクションモード」が良いなあ。