個人的不定期雑感はてな

本サイトとは別に、任天堂ゲームやテレビ番組について徒然と。

THE MANZAI出揃う

お笑いナタリー - THE MANZAI 2013決勝進出11組発表、トーナメントも決定

THE MANZAI』の決勝進出者11組が発表されました。
と言うか、お昼に恒例の「トーナメント挑戦会」が生放送されていたんですね…。
関西では放送されなかったぞ、ちくしょー。過去2年はそれでも時間をずらして放送してくれていたのに、今年はそれも見当たらない?

と言うことで今日発表されましたファイナリストです─

レイザーラモンが残ってる!
改名宣言で意気込みを示していたのは知っていましたけど、本気だったんだなあ。RGは「あるある」が定着しているし、HGも新境地を見せ始めている。足掛け9年掛かりでのハードゲイからの脱却なるか。
いやはや、意外なところから見所がやって来ました。しかもトップバッター。楽しみです。
同門のオジンオズボーンが同じグループAというのも面白い。

グループA、迎え撃つは千鳥。
ハマカーンが勝ち抜け、アルコ&ピースが決勝進出ならず、で過去にTHE MANZAI最終決戦を経験したコンビで勝ち残っているのは千鳥だけです。
『ピカル』も終わり「ノブ小池」に改名した今、三度目の正直を見せて欲しいです。

グループBは、やはりウーマンラッシュアワーかなー。ごめんなさい、漫才自体は必ずしも食指が合うコンビじゃないのですが最近の村本のクズキャラの勢いもあって今年は応援したいところです(笑)。
グループCは、天竺鼠NON STYLE東京ダイナマイト、そしてワイルドカード勝者の4組。ここはM-1王者のNON STYLEに期待です。と言うのも─

最近、久しぶりに過去の『M-1グランプリ』を見返したんですよね。
THE MANZAIの記事でこんな事を言うのもなんだけど、やっぱりM-1グランプリってつくづく面白かったよなあ、と。
一年に一度、芸人人生が一夜にして変わる緊張感、高まる期待、それを煽るスタジオ、演出…。その空気感を自らの漫才でこじ開けた瞬間の臨場感と感動…。
やっぱりTHE MANZAIとは一線を画す特別感があったよなあ。*1
そして、その場を制したNON STYLEには、THE MANZAIに負けて欲しくない、って期待が強いです。

ワイルドカードは、テンダラーや磁石など過去2年決勝進出していたメンバーが目立ちます。
そんななかでジャルジャルですね。『めちゃイケ』メンバーですから、ナイナイからのイジりが楽しそうです。…って言うか、本来ならそういうやり取りこそ今日のトーナメント挑戦会であったんでしょうけどね。見たかった。

そんなこんなで決勝戦は、12月15日(日)生放送です。今年は選挙と被るなんて無いよね(苦笑)。

漫才 する彦やる蔵 [DVD]

漫才 する彦やる蔵 [DVD]

*1:THE MANZAIは、ある意味そのアンチテーゼとして始まっているので、この空気感を要求するつもりはありませんが