個人的不定期雑感はてな

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哲也最終回

いよいよ今日から年賀状の印刷スタートしました。いつもよりは早めにスタートしたので、余裕を持って終われれば良いのですが。去年から祖母の分も、別デザインで印刷している為、今年は合計300枚。うへー、大変です(_ _;;


今日発売のマガジンにて、『勝負師伝説・哲也』が最終回となりました。連載作品の中では、好きな作品だったので自分にとって「また一つ、読むモノ無くなっちゃうなあ」てな寂しさもありました(^-^;;
そんな最終回だけを見ると、哲也とドサ健の最終決戦の幕切れは、少しあっさりしてしまったな、という印象でした。「生きるか死ぬか」という打ち合いを描いていたから、ちょっと拍子抜けだったのかもしれませんね。あるいは、いわゆる「その後…」が短くて、もう少し余韻のあるラストも望ましかった。
まあ、何はともあれ作品全体として見ると、『勝負師伝説・哲也』良かったです。正直に言ってしまうと、この作品は好きなんだけど、麻雀はルールも何もほとんど知らないんですよね、自分(^-^;; だけど、だからこそ、話自体は同じようなことが繰り返される展開でも、設定や舞台、登場人物がきっちり特徴付けられていたので飽きることなく読むことが出来たのかもしれません。
初めて読んだときは、哲也の四角い目や平面的な顔の描写はどうなんだろうと思っていたけど、今となっては何の違和感もないことに驚きます。てか、そんな画風の中で確実に上手くなっているんですよね。
最終回となってしまうのは寂しいけど、良い頃合いだったのかもしれませんね。次回作に期待です。